母乳育児に多い乳腺炎とは?

mbook_pic_008乳腺炎とは、授乳中の乳腺に細菌感染(主にブドウ球菌)が起きて生じる「急性乳腺炎」や
乳汁が分泌されずに乳腺内にたまることによって起きる「うっ滞性乳腺炎」などがあります。
特に、急性乳腺炎は乳房が赤く腫れ、激しい痛みと高熱の症状がみられます。
感染は乳首を乳歯によって傷つけられることが原因と考えられており、
乳児を育てている母親に多く見られます。
おっぱいに痛いしこりを感じ「何だかおかしい」と思ったら、乳腺炎を疑ってみてください。
授乳を続けながら、食事内容などに注意をすれば、たいていは自然に回復していきますが、
ひどくなると切開手術が必要な状態になることもあります。

「母乳マッサージ」と「様々な授乳方法」

また、事前に乳腺炎のトラブルを効果的に防ぐ方法として、「母乳マッサージ」があげられます。
産科や助産院で実地していることもありますので、
地元のポータルサイトなどで調べてみると良いかもしれません。
また、授乳の際に、赤ちゃんの乳頭の加え方に注目して、
様々な角度から母乳をやることにより 乳腺炎の予防にもつながります。
いつも同じ角度からの横抱きだけでなく、反対側から飲ませたり、脇に抱えるように飲ませたり、
一緒に横になりながら添い乳したり…
なるべくすべての乳腺からまんべんなく授乳できるように、様々な体制で授乳する事が
乳腺炎を予防する良い方法の一つとなります。